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コーダ (音楽) : ミニ英和和英辞書
コーダ (音楽)[たのし, らく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音楽 : [おんがく]
 【名詞】 1. music 2. musical movement 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 

コーダ (音楽) : ウィキペディア日本語版
コーダ (音楽)[たのし, らく]

コーダ()は、楽曲において独立してつくられた終結部分をいい、しばしば主題部とは違う主題により別につくられているものを指す。元来は「」を意味する語で、ラテン語のcaudaに由来する。日本語では「結尾部」「結尾句」「終結部」などとも記される。小規模なコーダはコデッタ(codetta、日本語では「小結尾部」とも)と呼ばれる。
クラシック音楽においては、次のようなパターンがみられる。
; ソナタ形式
: 提示部→展開部→再現部+コーダ
: 提示部の最後にも置かれることがある。特にソナタ形式においては、ベートーヴェンの中期作品(例:交響曲第3番「英雄」)以降、それまでの主題を展開させるなどの技法を用い、充実したものとなっていった。
; ロンド形式
: ABACA+コーダ
; 三部形式
: ABA+コーダ
== 文字コード ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コーダ (音楽)」の詳細全文を読む




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